小学校時代の固定観念が今は間違っている事をあらためて感じました。
手元には日本のトンボ鉛筆さんの消しゴム付鉛筆とドイツはLYRA社さんの消しゴム付鉛筆があります。
消しゴム付鉛筆というと定番色 黄色に飽きたのでLYRA社の濃紺の鉛筆を購入したのですが、何が違うかというと頭についている消しゴムが全然違うのです。
トンボ製は消しゴムが柔らかく消す感じも文字を優しく包み込みながら消す感じがします。
これに対しLYRA社製は文字を紙ごと削り取る感じです。大事な紙を削ってしまうこの感じはどうも使う気になりません。
文字を書く場合は、気分を変えてLYRA社の鉛筆で書きますが、さすがに消そうとは思わないのです。
自分が小学校の頃は、このドイツ製と同じような感じで日本製でも消した後の状態は最悪。
消しても消してキレイには消えなくて、こすればこするほど汚れていくのです。
いつの間にこんなに進化したのかとあらためて感じました。
日本製恐るべし!Hi!Qualityです。
消しゴム付鉛筆の違い
- 切って貼ってはがせるロールテープが便利!
- エナージェルフィログラフィ新発売。